Redmineには、各チケットで作業にどのくらい時間がかかったのかを記録する機能が標準で備わっています。各チケットの作業時間を毎日、正確に記録することで、
進捗状況を把握したり、今後の見積りの精度向上のために役立てたり、改善活動のための課題抽出や、実際の改善効果を調べたりなど、様々なシーンで活用することができます。
しかし、Redmine標準の機能だけでは入力に手間がかかりすぎるため、事実上、活用していないプロジェクトがほとんどではないでしょうか?
Redmine Time Puncher では、ドラッグ&ドロップするだけで、手間なく正確に作業時間をチケットに入力することができます。
特にチケット駆動開発を行っているプロジェクトとは、とても相性が良いです。
ぜひ、皆様の業務にお役立てください。
Redmineの活動ログを取得できます。その日の作業内容を一目で振り返ることができるため、日々の作業実績の入力が楽になります。
Outlookから予定や送信メール、Teamsからステータスや通話記録を取得できます。より正確な作業実績の入力に役立ちます。
入力した作業実績をRedmineだけでなく、CSV形式で保存できます。また、勤怠管理システムなどの外部ツールに渡して起動することもできます。
チケットのトラッカー、ステータス、タイトル、担当、親チケットなどの複合的な情報を元に、事前に設定した条件に従い、作業カテゴリを自動振り分けすることができます。
自分にアサインされているチケット一覧を表示することができます。やること順にソートされ、期限切れや優先度高のチケットに色付けされるため、どのチケットから対応していけばよいかが一目瞭然です。
カスタムクエリを指定して、チケット一覧を表示することができます。